毎日のアプローチ (その4)

試合での登板後、良くても悪くてもビデオを観て反省します。結果が悪ければ時間をかけて原因を突き止めます。そして突き止めた原因を修正し、次の登板に備えます。ただ、微調整で済む場合は次の日には原因を突き止め修正できる事がありますが、次の試合に間に合わない場合もあります。 ブルペン投手はいつ投げるか分からないです。日本はブルペン投手が8人ぐらいいますから打たれた次の日は投げない場合が多いようですが、メジャーではブルペン投手は6人か7人しかいませんから打たれても次の日も登板ということがよくあります。調子が悪く投げると打たれることが分かっていても投げなければならない日はあります。そういう意味では試合前にピッチングコーチとビデオを観て話し合っておくと、コーチの方も「長谷川は今回は重症だな」とか「昨日の打たれた原因は分かっているから今日は大丈夫だろう」と判断がしやすくなります。プロだから自分の事は自分で解決するのは当然の事ですが、ベースボールはチームスポーツですから、投手交代を決める監督・コーチに自分の状態を知ってもらっておく事は重要です。ほとんどの投手がそうはしませんが・・・。(続きを読む)