野球を引退する時は、「野球の年俸よりもビジネス、投資での収入の方が増えたので引退します」と言いたかった私ですが、引退時にはそうはなっていませんでした。確かに現役中も不動産投資、株式投資はやっていましたが、それだけで生活していくには十分な収入はありませんでしたし、今も不労所得よりも勤労所得の方が多いです。このままでは一生働き続けなければならないので、何とか不労所得だけで生活できるようにしたいと思っています。そうすると、仮に引退しないにしても、仕事は自由にやりたいことをやれるようになると思います。
人生はお金が全てではありませんが、あるに越したことはありません。この世はお金の問題を抱えている人がほどんどです。ある人はお金が足りないという問題を抱え、ある人はお金が有り余るほどあるという問題を抱えています。どうせなら、お金が有り余るという問題を抱える方がいいですね。そうなれるように皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
不労所得で生活していけるようになるには、お金を管理できるようにならないといけません。それにはまず、きっちり家計簿をつけて、収入の範囲で生活できるようにしないといけない。最終的には、不労所得で得たお金が、日々の経費を上回るようになることが、不労所得で生活するということです。それには経費(生活費)が収入(将来的には不労所得)を上回ることがあってはいけません。最初は、この収入から経費(生活費など)を引いた差額を投資に回すという前提で貯蓄に回すようにしましょう。
これからどんどん、私の経験、勉強してきたことをこの場で述べていきたいと思います。できるだけ、簡潔に短くまとめていくつもりですので、ぜひ、気軽に学び、お楽しみ下さい。
Facebookグループ「長谷川滋利の不労所得で生活」への道(7月20日投稿より転載)
長谷川滋利