本当の資産とは

以下が私たちのポケットにお金を入れてくれる資産です。

1・ビジネス。自分がその場にいなくても、他の人が実際の運営をしてくれている。いやゆる、オーナーとして保有するビジネスなら資産と言える。

2・。トレーディングなどで稼ぐ方法は仕事、業務であって資産とは呼ばない。中・長期の株式投資であれば資産と呼べる。

3・債券

4・投資信託。私は手数料が少ないアメリカ・バンガード社のインデックスファンドを保有している。

5・収益を生む不動産。収益を産まない持ち家などは資産とは呼ばない。

6・手形、借用証書

7・音楽・書籍などの著作権。私が本の出版を好むのは、最初にある程度時間をかけて出版してしまえば、後は資産となるからです。歌手などは、自分の出した曲がカラオケなどで2次仕様される収入も得る事ができるために、良い資産となる。

8・その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など。この中にはワイン、ウィスキー、トレーディングカード(ベースボールカードなど)も含まれる。私が15年ほど前にワインの収集を試みた時から保有するワインは、現在では3倍から5倍の値段がついている。おそらく私はそれを売ることなく自分たちで楽しむだろうが、それを資産として保有することもできる。サントリーの山崎18年ものは、アメリカでは中々手に入れることが難しく、とんでもない値段が現在ついている。大谷翔平選手のバブルヘッド人形、彼のユニフォーム、ベースボールカードなども、彼が活躍するたびにどんどん値上がりすることから、価値ある資産となり得る。

価値ある資産は、これだけ種類があります。どれが良いとかではなく、投資する上でどれが自分に合っているか? やっていて楽しめるかによって選ぶべきでしょう。私自身は、不動産は様々な建物、一般住宅や豪邸、ショッピングモールや小さな個人経営店などを見て回るのは大好きです。また、株式投資のために、企業の年次報告書を読んだりするのも大好きだ。その企業の物語をそこから見ることが出来る。ビジネスは、1から作り出すことは非常に楽しい。オンラインサロンなど、自分で作り出したビジネスは、まだ資産にはなっていないが、いずれそうなるように日々、考えることも楽しい。近い将来には、私のビジネス資産の欄にマイナーリーグのチーム、将来的にはメジャーリーグ、日本のプロ野球のチームが並ぶことを夢見ている。皆さんも、自分に合った資産は何かを考えて、それに投資出来るように勉強していきましょう。十分な時間勉強したら、まずは小さいものから実践して保有していくことをお勧めします。

Facebookグループ「長谷川滋利の不労所得で生活」への道(8月13日投稿より転載)

長谷川滋利