「黄色信号が灯ったら」

「黄色信号が灯ったら」

ツーサンでの試合(前回のコラム「PGA Champions Tour Cologuard Classic Pre-Qualifying」参照)で起こってしまったことを嘆いても仕方ないので、そこから学んだことを述べたい。(続く)

「PGA Champions Tour Cologuard Classic Pre-Qualifying」

「PGA Champions Tour Cologuard Classic Pre-Qualifying」

新聞記事にもなっていましたが、エンジェルスのキャンプ地アリゾナのテンピに挨拶に行った後、そこから2時間先のツーサンという街でのPGAシニアツアーの予選会に参加してきました。22日は、練習ラウンド。23日は、試合前に予選会と同じ会場で30人ぐらい集まってミニツアー的な試合に参加しました。使用されているコースはSewailo Golf Courseという素晴らしいリゾートコースでしたが、22日、23日ともにアリゾナとは思えない寒い気候で、震えながらのプレーとなりました。(続く)

「使う言葉は大事」

「私にはそれはできない」「そんな事は日本ではできない」「そんな高価なものを買うお金は私にはない」このようなネガティブな言葉を使っていては成功者にはなれないでしょう。(続く)

学び続ける

どんな世界でも、成功する唯一の方法は学び続けることだと私は考えます。私のメジャーリーグ時代も、30代後半になった引退目前の時でも、私は毎日きっちりと練習をこなしていた。子供の頃から基本としてやり続けたキャッチボールに始まり、日本プロ野球時代に本格的に始めたウエートトレーニング、プロ野球時代の3年目から始めたメンタルトレーニング、どれも常に学び続け、練習し続けました。(続く)

PGA Champions Tour Q-school(2022年)

11月16日から4日間(3日目でカットあり)、ラスベガスから1時間ぐらい内陸側のメスキートという小さな町で、アメリカP G Aシニアツアーの1次予選会が行われました。結果から言うと、4日間で9オーバー。17位までが次のファイナルに進めるのですが、合格ラインはイーブンパーでしたから、9打足りなかったことになります。(続く)

ネバダオープン

ネバダオープン

朝6時のホテルの一室から。ラスベガスから1時間以上、車で北東に走った小さな町、ネバダ州マスキート。日本人はおそらく私と、キャディーをしてもらっているタイジ君だけではないだろうか? そこで、今週行われたネバダオープンに出場。来週はいよいよ私が主戦場としたいPGA Champions TourのQ- School(予選会)・ファーストステージが同じ会場で行われる。(続く)

「失敗を恐れない」

未知の世界で成功するためには、自分から進んで新しいことにチャレンジして間違いを犯すことを恐れないことです。間違いは人を謙虚にしてくれますし、謙虚な人は傲慢な人よりも多くを学びます。(続く)

「御社の存在意義は何ですか?」

11月29日(月曜日)の日経新聞の1面目のトップ記事は「御社の存在意義は何ですか」でした。パーパス再定義、つまり我が社は何のために世にあるのか? 今この問いかけに世界の多くの会社が直面しているという。私は常々、オンラインサロンでこのことを問いかけています。「あなたはなぜ野球をするのですか?」「あなたはなぜゴルフをするのですか?」あるいは「あなたにとって営業とは何ですか?」(続く)