「一生保有したいと思う企業を探す」

以前に述べましたが、株を買うならその企業を丸ごと保有したいと思うような企業を探すべきです。そのような企業は、バフェットの言うところの消費者独占型(Consumer Monopoly)の企業であるべきです。わかりやすく言うと、その町から隣町に行こうと思うと、湖の上を通る有料ブリッジを通らなければ行けない。つまり、その有料ブリッジの所有者は、その町の人が隣町に行こうと思うと必ずその橋を通らないといけないので、独占ビジネスができるという訳です。そのような橋を持っている企業を消費者独占型企業と言います。その橋の所有者(企業)は、そこに人が住んでいる限り将来もずっと安泰でいられます。インフレが起きても、料金を上げればいいだけです。(続く)

「言動には責任を持って」

ネット上での誹謗中傷が止まらない。芸能人やスポーツ選手などは、ちょっとした言動も記事になることがある。本人はその気でないにしても、ちょっと話したことが記事になり炎上してしまうこともある。もちろん、人はミスを犯すものです。普段の言動を完璧にしないといけないと考えていると、何も喋れないし、行動もできなくなってしまって面白くない人間になってしまう。世に名の通っている人は、ある程度批判されることは覚悟しなければならない。(続く)

「御社の存在意義は何ですか?」

11月29日(月曜日)の日経新聞の1面目のトップ記事は「御社の存在意義は何ですか」でした。パーパス再定義、つまり我が社は何のために世にあるのか? 今この問いかけに世界の多くの会社が直面しているという。私は常々、オンラインサロンでこのことを問いかけています。「あなたはなぜ野球をするのですか?」「あなたはなぜゴルフをするのですか?」あるいは「あなたにとって営業とは何ですか?」(続く)

「マーケットが暴落の時こそ」

先週金曜日、アメリカではニューヨークダウが900ポイント近く下がり、日本でも日経平均が750ポイント近く下げました。原因は、新型コロナ変異株やアメリカ政治経済情勢によるものと言われる。こんな時に、ドタバタする人と、冷静に対処できる人との差が勝者と敗者を分けます。これはもう、スポーツと同じでメンタルが作用して来ます。(続く)

「セルフ2にセルフ1を邪魔させない」

人は、頭の中で、自分(セルフ1)と自身(セルフ2)が会話する。セルフ1は、セルフ2がきちんとボールを打てるとは信じていない。その不信感が満足するまで、セルフ2に言葉で指示し、命令に従わせようとする。ショットに自信がある時は、比較的セルフ1からの指示は少なく、セルフ2は良いプレーをする。調子の波に乗り切った時は、頭の中では指示や命令が全くない。ゾーンに入った状態はこの感じ。(続く)

投資は危険?

投資を行わない人になぜかと聞いてみると、「投資は危険だから」と言う。では、稼いだお金はどうすればいいのでしょうか? 銀行に預ける? それも一つの方法でしょう。私ももちろん銀行にお金を預けています。しかし、私は銀行にお金を預けておくことが安全だとは思っていません。銀行に預ければ普通の経済の状態ならば、数%の金利がつく。しかし、この10年間、日米の金利が経済成長を上回ったことはない。それはどういうことかというと、銀行にお金を預けていたら、何年かすると、自分の預金したお金が経済成長によって実質、今よりも価値を失ってしまうことになる。(続く)

「ビジネス・投資を学んで勝者になりましょう」

「勝者はリスクを取るが、敗者は安心と保証のことしか考えない」 私が現役時代にアパート投資をしようとすると、周りは「そんなことは危険だ。野球選手がアパート経営などできない。野球だけやっているべきだ。」と言う。直接的に言う人はそれほどいなかったが、ほとんどの人が、私が投資をしていることを話すとそう思っていることがその表情から分かった。投資ではなくても、野茂投手がMLBに行く前から私は「アメリカ・メジャーリーグでプレーしたい」と言っていたが、「そんなことはできない。長谷川はMLBでは通用しない。」とよく言われたものだった。(続く)