熟達志向とエゴ志向

本日の長谷川滋利のオンラインサロンは、「熟達志向とエゴ志向」というテーマで討論しました。スポーツやビジネスシーンで、一番力が出るゾーンやフロー状態に入るためには、熟達志向がよい。熟達志向とは、ゴルフであれば、他のプレーヤーと戦うのではなく、コースを相手にプレーする。結果よりも、過程や技術的な向上に意識を向けるということです。(続く)

アメリカ・ベースボールの起源

今回は「アメリカのベースボールがどのように始まったか?」について述べたいと思います。今シーズン、テレビなどでMLB中継を観たファンの皆さまも、プロ野球を応援しているファンの皆さまも、ベースボールの起源を知っている人は少ないかと思われます。(続きを読む)

考えるヒント、生きるヒント

考えるヒント、生きるヒント

私はアール・ナイチンゲール、ナポレオン・ヒルなどの自己啓発の本を愛読していいます。ナポレオン・ヒルは20世紀半ば、アール・ナイチンゲールは20世紀後半にその名を世間に知らしめましたが、それよりずっと以前の1世紀以上前に、この本は出版されていて、その内容は彼らの考え方の基礎となっているように思えます。(続きを読む)

メジャーリーガーのホームパーティー

以前、私がコーチしていたチームのトーナメントが行われましたが、午前中のゲームであったのと、次の日の準決勝のゲームが夕方からのゲームということで、私のカリフォルニアの自宅に、他のコーチ2人とその家族を招待してパーティーを行いました。今回はアメリカでの一般的なホームパーティーと、メジャーリーガーのホームパーティーについて話したいと思います。(続きを読む)

一生懸命野球をやるということ、勉強するということ

どのぐらいやれば一生懸命、野球や勉強をやっていると言えるのでしょう。もちろん人によりけりですが、私の場合を育った環境とともに述べたいと思います。まず、野球ですが、小学生時代、2年生からソフトボールのピッチャーとしてやっていた私は、父親が監督をしていたこともあり、一年中休みなく野球をやっていた記憶があります。バケーションはというと、夏休みに有馬温泉へ1泊2日で行っていた位でした。ただその印象は今でも強く、時々今でも家族で行く位です。その他は、ほぼ野球漬け。楽しみもプロ野球テレビ観戦、高校野球観戦(夏の予選は、地元の高砂球場へ一人で見に行った思い出があります)でした。(続きを読む)