「黄色信号が灯ったら」

「黄色信号が灯ったら」

ツーサンでの試合(前回のコラム「PGA Champions Tour Cologuard Classic Pre-Qualifying」参照)で起こってしまったことを嘆いても仕方ないので、そこから学んだことを述べたい。(続く)

「PGA Champions Tour Cologuard Classic Pre-Qualifying」

「PGA Champions Tour Cologuard Classic Pre-Qualifying」

新聞記事にもなっていましたが、エンジェルスのキャンプ地アリゾナのテンピに挨拶に行った後、そこから2時間先のツーサンという街でのPGAシニアツアーの予選会に参加してきました。22日は、練習ラウンド。23日は、試合前に予選会と同じ会場で30人ぐらい集まってミニツアー的な試合に参加しました。使用されているコースはSewailo Golf Courseという素晴らしいリゾートコースでしたが、22日、23日ともにアリゾナとは思えない寒い気候で、震えながらのプレーとなりました。(続く)

「使う言葉は大事」

「私にはそれはできない」「そんな事は日本ではできない」「そんな高価なものを買うお金は私にはない」このようなネガティブな言葉を使っていては成功者にはなれないでしょう。(続く)

学び続ける

どんな世界でも、成功する唯一の方法は学び続けることだと私は考えます。私のメジャーリーグ時代も、30代後半になった引退目前の時でも、私は毎日きっちりと練習をこなしていた。子供の頃から基本としてやり続けたキャッチボールに始まり、日本プロ野球時代に本格的に始めたウエートトレーニング、プロ野球時代の3年目から始めたメンタルトレーニング、どれも常に学び続け、練習し続けました。(続く)

Real Estate(不動産)の由来

Realという言葉はスペイン語の「王室」からきているようです。1,000年以上も前から王族、今でいう政府は土地に価値を置いてきた。庶民(一般市民)は、王族や政府のために一生懸命に働く。そう思っていなくても、持ち家の不動産税やローン返済のために、毎日せっせと会社に通うのは、結果的に政府(王族)のために働いていることとなります。政府は不動産税を私たちから徴収しますが、試しにその不動産税を払わずに放っておくと、すぐに差押さえにくるから、「あー、土地はやっぱり公(王族)のものなのだ」と実感します。(続く)