「キーワードはキャッシュフロー」

大谷翔平選手がドジャースと大型契約を結んで、巷では10年後の契約終了後に大方の年俸を受け取ることに賛否両論となっています。それは本人、エージェントの意思なので、私たちがとやかく言うことではないと思います。ただ、これからの日米の経済状況を考えると少しリスキーであるかもしれません。日米ともに「国の借金」が天文学的数字になってきいる現代、その借金を減らすためには、インフレを起こすことが考えられます。そうなると10年後に無利子で年俸の大半を受け取る事はかなりのリスクとなります。現に今現在、アメリカではかなりの物価高になっていて、インフレ状態となってきています。まあ、大谷選手は年俸以外にも、CM契約などのスポンサー料も入ってきます。年俸の価値が半分かそれ以下になったとしてもそれほど問題はないでしょう。

私が言いたいのは、私たちはそういう訳にいかないですから、インフレになろうが、デフレになろうが裕福に生きていく方法を考えなければなりません。ドル、円の価値は、国が貨幣を印刷する量をどんどん増やすことにより今後下がっていくでしょう。そんな状況で大事になってくるのはキャッシュフロー。例えば、不動産投資では、毎月自分のポケットにお金を入れてくれるキャッシュフローにフォーカスしないといけません。株式投資でも、この株が上がるから買うというキャピタルゲイン狙いで買うのではなく、この企業はきちんとキャッシュフローを得られて利益を上げている企業かどうかを見極め、そんな企業を丸ごと買う気持ちで投資する必要があります。私は配当狙いの株式投資はしませんが、企業の配当によってキャッシュフローを狙うという手法もあります。また、貯金する代わりに、銀や金などの本当に価値が変わらない物を買う必要があるかもしれません。

ゴルフのラウンドを減らし、ビジネス・投資にかなりの時間を割くようになって、いろいろ勉強しているとキャッシュフローの大切さをより感じるようになっています。ともすれば、簡単にキャピタルゲイン狙い(売却益狙い)でいこうとする思いがよぎります。もちろんキャピタルゲインも狙っていいのですが、それよりもキャッシュフローを重視する。今までの歴史からも分かるように常にキャピタルゲイン狙いの人たちは最後にババを引いて窮地に追い込まれてきました。私は、キャッシュフロー重視を忘れず投資して、たまたまキャピタルゲインを得られたらラッキーという手法で行きたい。もちろん、投資がうまくいかない時のために出口戦略を考える。それが結果的にキャピタルゲインにつながるというのはO Kですね。

とにかく、成功する方法は、野球などのスポーツと同じように日々練習、勉強していくこと。それしかないですね。ゴルフも楽しいですが、投資・ビジネスの勉強も楽しいです。もうすぐ実践に移りますが、その報告もできる範囲でしていきたいと思います。